作業前
最初にご挨拶をさせて頂いて作業に取り掛かります。
給湯室
汚れやすく汚れが頑固になっている場合があります。
玄関
お客様をお迎えする場所なので細かい部分にも配慮しながら念入りに作業を行います。
事務室
デスク上の書類などには極力触れる事の無いよう慎重に作業を進めていきます。
トイレ
汚れやすいトイレも隅々まで綺麗に仕上げます。
見回りチェック
最後に見回りをしてちゃんとキレイになったか最終確認します。
MOVEシステムとは、2人1組で巡回清掃するシステムです。
通常、短時間・少頻度の日常清掃者を雇う場合、ある程度の人件費をかけないと作業者が見つからない上、資器材も1から揃えなくてはならないので、割高になってしまいます。
ですが、このMOVEシステムを使えば、1回5000円〜というお手頃価格で、トイレ掃除やカーペットの掃除機がけ、フロアの掃き拭き掃除等の日常清掃サービスを受ける事が可能です。
※作業時間、頻度、広さによって価格は異なります。まずは無料でお見積りを致します。
床材の種類は、大きく分けて二つあります。
一つ目は弾性床材、二つ目は硬性床材です。
弾性床材には、アスファルト系、リノリウム系、塩化ビニル系、ラバー系などがあります。日常的な清掃としては、掃除機やモップなどによる除塵、水拭きを行います。また、定期的な清掃としては、床洗浄ワックス、剥離洗浄ワックスを行います。
硬性床材には、石材、陶磁器質タイル、コンクリート、モルタルなどがあります。
日常的な清掃としては、掃除機やモップなどによる除塵、水拭きを行います。通常、中性洗剤か弱アルカリ性の洗剤を使用します。石材の種類によっては酸性やアルカリ性に弱いものがありますので、洗剤の選択にも注意が必要です。
床を美しく保ち、大切に使っていただくためには床ワックスがおすすめです。
床ワックスをする際は、まず、不必要な箇所にワックスが付かないように養生をします。
ワックスがけ前に、床の汚れを取ります。
ほうきを使って除塵したのち、ポリッシャーで床の洗浄や艶出しをします。
また、床の表面の汚れを削りとるスコッチ、清掃時に発生した汚水を吸引するバキューム、水拭きの作業を経て、ワックスを塗っていきます。ワックスを乾燥させ、作業終了となります。
準備・養生シート
除塵
ポリッシャー
スコッチ
バキューム
水ぶき
ワックス
乾燥
「床の黒ずみが取れない」とお困りの方はいらっしゃいますでしょうか。
これは、前回塗ったワックスが剥がれかけ、その古いワックス層に傷や汚れが蓄積していることが原因です。
剥離洗浄は、過去に塗り重ねられた古いワックス層を取り除く作業です。
剥離洗浄を行った後、新しくワックスを施すことで汚れが取れた状態で床面が保護され、美しい仕上がりになります。
定期的に剥離洗浄を行うことで、床面の美しさを保つことが出来ます。
Before
After
カーペットは他の床材とは性質が全く異なります。カーペットのあるお部屋の用途や付きやすい汚れの種類によって、使用する機材や清掃の方式を使い分けます。
高度なメンテナンス技術が必要となりますので、是非プロにお任せくださいませ。
洗剤散布
ポリッシャー
エクストラクター
乾燥
あまり汚れていないように見えるカーペットでも、実はこんなに汚れています。
掃除機では取れない、毛の奥のダニやホコリ、汚れなどを洗浄によって取り除きます。
大気に含まれる粉じんなどが付着したところに雨水がかかり、乾燥すると、雨水に含まれる物質とともに粉じんが固着します。この汚れを放置すると強く固着しますので、定期的なクリーニングをお勧めしております。
ウォッシャー
スクイジー
高所作業車
ブランコ作業
アップスライダー
太陽光パネル
外壁
屋根
「エアコンの効きが悪いな」
と思った時は、汚れが原因かもしれません。
エアコンのフィルターなど、ホコリを取り除くことにより、
省エネにつながります。
また、ご家庭での清掃が難しいエアコンの内部は、
温度・湿度共に微生物の増殖しやすい環境です。
微生物は臭いの原因にもなります。
定期的な維持管理をおすすめします。
Before
After
Before
After
知らないうちに意外と汚れが溜まっているのが換気扇です。
換気扇清掃は、まず換気扇のハネをはずします。
換気扇には油汚れやこびりついた埃などが付着していることが多いです。そういった汚れの種類を見極め、徹底的に洗浄します。
枠についたホコリ等も丁寧に拭き上げます。
Before
After
グリスフィルターの汚れを放置すると、フィルターからの油の垂れ、排気効率の悪化、火災の原因にも繋がります。
清掃の際はフィルターを取り外し、専用の洗剤を用いて浸け置き洗いをします。頑固な油汚れもお任せください。
Before
After
作業中
排水溝が汚れていると、悪臭の原因となります。
高圧洗浄機を使って、プロの技できれいにします。
高圧洗浄機
Before
After
グリストラップとは、厨房等の排水をバスケット状の容器にため、その中で油脂類を分離する装置です。
この装置によって、油脂類が排水管へ流れ出ることを防いでいます。
バキュームカーを動員した清掃が可能です。
Before
After
Before
After
Before
After
尿石
Before
After
尿石とは、尿に含まれる有機物や尿素、カルシウムイオンが細菌の働きによって便器内に固着してしまったものです。尿石は視覚的な不快感を誘い、悪臭の原因となります。また排水管のつまりの原因にもなるため、専用の洗剤を使い、早めに取り除く必要があります。
リング状の黒ずみ
Before
After
リング状の黒ずみは、水垢、カビ、ほこりなどが原因です。常に水が溜まっているため湿度が高く、空気の流れが滞留しがちな便器内は、特にカビの繁殖しやすい環境です。無理に便器を擦って傷をつけると、新たな汚れの原因にもなりますので、是非プロの技術をご活用ください。
トラップ破損
貯水槽清掃では、最初に貯水槽内部の点検を行い、補修の必要がないか確認します。また、蛇口からの水で残留塩素と色度、濃度、味、臭みを確認します。
次に貯水槽の水を排除し、内部を消毒した清掃用具で洗浄します。その後洗浄用の薬品を水槽全面に塗布して、30分置いた後に水洗いし、さらに消毒を行います。水を抜いてから30分してから水を張り、洗浄が終了となります。
このように洗います。
内部を消毒します。
Before
After
天井の感知器点検
制御盤の点検
制御盤の点検
消防点検は火災から建物の安全を守る消防設備が正常にはたらいているかをチェックするものです。お客様が建物を安心して利用、運営されるために、この点検は欠かせません。
消防設備の定期的な点検は、消防法により義務付けられていますが、
「1年に何回など回数の決まりはあるの?」
「どんな内容の点検をするの?」
といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは消防設備の定期点検についてご紹介いたします。
消防設備の定期点検は、主に2種類あります。
@機器点検 :半年に1回の実施が必要です
機器点検では、下記の項目をチェックします。
・消防用設備の非常電源、または水をくみ上げるための消防ポンプが正常に作動しているか。
・消防用設備機器が適切な場所に配置されているか、損傷等はないか。
・外観のチェック、簡単な操作をしたとき、消防用設備の機能がきちんとはたらいているとわかるか。
A消防総合点検 :1年に1回の実施が必要です
消防用設備の総合的な機能を確認するための点検で、機器点検よりも詳細にチェックをします。消防用設備の全部もしくは一部を実際に作動、又は使用してきちんと機能するかを点検します。消防用設備は建物や施設によって種類にも違いがあるため、お客様の建物の設備に合わせて点検をします。
弊社でも上記のような消防機器点検・消防総合点検を消防点検を承っております。
ご不明の点、ご相談等ございましたら、まずはお問い合わせください。
現場調査を行い、お客様ごとの設備に沿ったご提案をさせていただきます。
高圧洗浄の管をいれます。
目的に応じて、色々な種類があります。
メンテナンスにおいて、洗剤、ワックスの適切な使用は不可欠です。正しい知識を持ち、作業計画に基づいた管理をすることで、建物の老朽化を防ぎ、心地よい空間を維持することができます。
一般の方々にはプロ用のケミカルを知る機会は少ないと思います。弊社で使用する一部を比較してみます。
※尚、これは弊社作業員の使用しながらの主観的な評価であり、実験データによる比較ではありません。
また、同じ製品でも現場、環境によって効果が変わることがありますので、ご了承ください。
ワックスは目的、現場の使用状況、建材に応じて非常に種類があります。その中でも樹脂ワックスが主流となっています。用途はもちろんのこと、価格によってその性能は大きく異なります。適切な洗剤、ワックスを選ぶことがメンテナンスには非常に大切です。
耐久性にすぐれたものから、光沢があるものまで特徴、価格は様々です。
汚れやすく、メンテナンスの回数が少ない現場では光沢より耐久力に優れたワックスをおすすめします。
スーパー S-1
X330
プログレス
定期的にメンテナンスしている現場では、何層にもワックスが塗られています。ワックスが汚れたり、キズついたりすることで床材が守られています。
しかし、時間の経過ともにワックスは劣化していくため、定期的に剥離剤を使用して除去しなければいけません。しかし、剥離剤は強アルカリ性のため、建材への影響や使用の点、非常に高価である点から計画的な使用をオススメいたします。
がってん!
ザ・グレイトリムーバ−
GET OFF
床用洗剤は、アルカリ性の洗剤が中心です。単に汚れ洗浄するものから、ワックスの厚みをコントロールするものまで幅広く選択できます。現場の状態、管理方法に応じて適切な選択をすることが大切です。
アルター
ハイブリッドクリーナー
ハイパーチェリー
ワックスや洗剤は多くの種類があります。そして、適切に使用しなければ建材を痛めたりするので、私どもでも現場にとって適切なケミカルの使用は簡単ではありません。
どこの現場でも同じ汎用性のワックスでは、お客様の視点に立ったサービスとは言えません。
私どもは、お客様の現場を必ず確認し、現状を把握した上で、適切な洗剤やワックスの使用を目指しています。
施工事例
本社/〒482-0023
岩倉市中央町1-22
小牧営業所/〒485-0029
小牧市中央3-254
江南営業所/〒483-8222
江南市赤童子町藤宮60
扶桑営業所/〒480-0102
丹羽郡扶桑町高雄天道443