設備管理|光洋ビル管理株式会社 |ビル管理の総合ソリューション提案企業
設備管理
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迅速・確実な設備管理
熟練した技術を持つエキスパートによる保守管理
スピード対応で設備機能を維持
トラブル予防のご提案
専門的な運転保守で安全と効率を実現
専門的で高度な技術を備えたエンジニアが運転保守や定期点検、運行記録の分析をもとに計画した予防保全を実施していくことが、安全かつコストパフォーマンスに優れた管理状態だと言えます。
弊社では、技術・スピード・予防保全の3つに注力し、お客様の立場にたった運営のご提案をさせていただいております。
給排水設備
貯水槽清掃
貯水槽清掃では、最初に貯水槽内部の点検を行い、補修の必要がないか確認します。また、蛇口からの水で残留塩素と色度、濃度、味、臭みを確認します。
次に貯水槽の水を排除し、内部を消毒した清掃用具で洗浄します。その後洗浄用の薬品を水槽全面に塗布して、30分置いた後に水洗いし、さらに消毒を行います。水を抜いて30分経過してから水を張り、洗浄が終了となります。
このように洗います。
内部を消毒します。
Before
After
排水管清掃
高圧洗浄の管をいれます。
排水管の中はこんなに汚れているので、ワイヤーのような高圧洗浄管を入れて洗います。
消防防火設備
消防点検
消防点検は火災から建物の安全を守る消防設備が正常にはたらいているかをチェックするものです。お客様が建物を安心して利用、運営されるために、この点検は欠かせません。
消防設備の定期的な点検は、消防法により義務付けられていますが、
「1年に何回など回数の決まりはあるの?」
「どんな内容の点検をするの?」
といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは消防設備の定期点検についてご紹介いたします。
天井の感知器点検
制御盤の点検
制御盤の点検
消防設備の定期点検は、主に2種類あります。
1.機器点検:半年に1回の実施が必要です
機器点検では、下記の項目をチェックします。
・消防用設備の非常電源、または水をくみ上げるための消防ポンプが正常に作動しているか
・消防用設備機器が適切な場所に配置されているか、損傷等はないか
・外観のチェック、簡単な操作をしたとき、消防用設備の機能がきちんとはたらいているとわかるか
2.消防総合点検:1年に1回の実施が必要です
消防用設備の総合的な機能を確認するための点検で、機器点検よりも詳細にチェックをします。消防用設備の全部もしくは一部を実際に作動、または使用してきちんと機能するかを点検します。
消防用設備は建物や施設によって種類にも違いがあるため、お客様の建物の設備に合わせて点検をします。
弊社でも上記のような消防機器点検・消防総合点検を消防点検を承っております。
ご不明点、ご相談等ございましたら、まずはお問い合わせください。
現場調査を行い、お客様ごとの設備に沿ったご提案をさせていただきます。